自分でパニック障害を緩和する方法その1

こんにちは。群馬県安中市 パニック障害専門
心とからだの整体院 院長の河村です。

最近、メンタル症状でお悩みの方が
増えてきています。

パニック障害、うつ、躁うつ、カサンドラ症候群、
仮面うつ、神経性嘔吐症など。

これらに共通しているのが、
「ストレス」と言われています。

たしかに、ストレスの影響も
あるのは間違いないのですが、

それだけではありません。

筋肉の緊張、身体の可動域の制限、
内臓疲労によって自律神経が異常を
起こしてしまっています。

そこで、今回ブログで

「パニック障害を自分で緩和する方法」を
ご紹介していこうと思います。

今回の内容は・・・

食事です。

あなたは、食事の際に
よく噛んで食べてますか?

30回ほど噛んでいれば合格です。
5~6回ほどでは足りません。

なぜ、よく噛むことが大事なのか、
子供のころから不思議だと思いませんか?

それは、唾液の分泌を増やさないと
免疫が下がる原因になり、
消化しづらい食べ物の影響で
内臓疲労になりやすくなるのです。

パニック障害で当院に来院して検査をしてみると

顎の周り、お腹が硬くなっていることが
非常に多いのです。

なので、パニック障害でお悩みであれば
まずは、咀嚼を意識してください。

すぐに効果がでるとことは
中々難しいかもしれませんが、
やっている人ほど緩和になることは
間違いありませんので
楽しみながらやってみてください。

縁ある方々に対して
お役にたてるように
貢献できるように
最善を尽くします。

河村