こんにちは。
院長の河村です。
ついに明日は元号の発表ですね。
どんな元号になるんでしょうね?
個人的には「安」という
感じを入れてほしいですね。
安心、安堵、安全など、
人にとって良い文字だと思うんですよね。
あと安中も入ってますし(笑)
さて、ここから本題の
身体の歪みについて書いていきます。
実はつい先日、とあるセミナーに
参加しました。
そこでうすうす気づいていたものが
より明確になってきたものがありました。
私のホームページでも、他の治療院さんでも
歪みは身体からのメッセージと
表記しているものが多いんです。
これについてはその通りです。
同時に、痛くない姿勢もメッセージなんです。
例えば猫背気味のほうが痛くない、
姿勢を伸ばしたほうが痛いし、窮屈だ!
こんな経験ありませんか?
猫背=ダメなものという認識が
多いのは理解できます。
今までそういわれてきていますからね。
ですが、猫背気味のほうが楽ならば、
無理に姿勢を正さなくてもいいのです。
歪んでいる姿勢こそ、治りかけているんです。
楽な姿勢になっていて、何となく
気持ちよい、心地良い感覚があるのなら、
その姿勢を味わっていれば、
身体は治るようになっています。
もちろん例外はあるのかもしれません。
常時どんな姿勢でも痛みがあるのなら
それはなにかの病気かもしれませんので
すぐに病院にいくべきです。
例えば足を組んだ方が楽なら、それには
ちゃんとした理由があります。
そうしたほうが良いんだよと
身体からのメッセージです。
足を組むメリットがなくなれば、
足を組みづらくなります。
身体はこのように自然と
治るようになっています。
今は身体を酷使するお仕事ばかりです。
あまり楽な姿勢でできることが難しく
なっています。
なのでせめて寝る前は
頭を空っぽにして
身体に意識を向けてみてください。
それだけでも痛みは緩和していきますよ!
それでも痛みが減らなかったら、
是非当院をご利用してください。
あなたのお悩みを解決できるかも
しれませんよ!
院長 河村